国文法

国文法

助詞と助動詞の違い

助詞と助動詞の違い 助詞と助動詞は、どちらも文法上の重要な役割を担っていますが、それぞれ異なる機能を持っています。 助詞は、文章中で他の単語の関係を表すために使われる語です。例えば、「私は彼女と映画を見に行きました」という文では、「と」とい...
国文法

ら抜き言葉辞典(あ行)

※「注意」と書かれている用語は、らを抜いた言葉が正しい表現になります。 用語 読み方 正しい表現 誤った表現 注意 開ける あける 開けられる 開けれる 揚げる あげる 揚げられる 揚げれる 空ける あける 空けられる 空けれる 挙げる あ...
国文法

ら抜き言葉の簡単な見分け方・使い分け方

「昨日のドラマ見た?」「ううん、見れなかったよ」 「これ食べれる?」「うん、食べれるよ!」 街中でよく耳にする会話ですが、このような使い方は誤りです。いわゆる「ら抜き言葉」といわれるもので、正しくは次のように表現します。 (誤)「ううん、見...
国文法

副助詞

副助詞とは 副助詞とは、ある事柄について取り立てて述べる時に使う助詞のことです。取り立て助詞ともいいます。副助詞には、「も」「しか」「だけ」「こそ」などがあり、体言や用言、助詞などさまざまな語に付けて用います。 副助詞は、文に含まれていなく...
国文法

言葉の単位

言葉の単位 言葉は、文章、段落、文、文節、単語の5つの単位に分けることができます。最も大きい単位が文章で、最も小さい単位が単語です。単語が集まったものが文節で、文節が集まったものが文です。そして、文が集まったものが段落で、段落が集まったもの...